鳴門うずしお観潮船
今日は徳島県鳴門市で風物詩、阿波踊りの『初踊り』が行われました
‘’踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らな損損‘’
阿波踊りは基本観客参加型。
皆さん楽しそうに踊ってられましたね!
そんな鳴門の代名詞といえば渦潮
今日は渦潮の見所と注意点を紹介していきます
鳴門海峡は潮の流れが早く世界三代潮流にも挙げられているところ。
海中の上と下で潮の流れる向きが異なり、それが渦を生む要因の一つなんだとか。
満潮、干潮の前後1時間ほどを目処に毎日渦潮を楽しむことができます
特に大潮の時は洗濯機の様に大きく巻く渦が見れることも!
逆に言うと、時間がズレると全く見れません!!
時間は毎日約1時間ずつズレていくので、必ず潮見表で時間を確認してから行くこと!
が!私が一番おすすめするのは『観潮船』
船で渦のすぐ側まで行って間近で眺めることができます
お値段は船会社によって様々。
船のタイプによっても変わってきます。
おすすめ順で行くと
1.咸臨丸(南淡路福港)
近代のオランダ蒸気船を復元した帆船タイプの観光船。
乗船時間は約1時間
お値段は大人2000円
大型の船で揺れが少なく酔い難い。
ロケーションも良く、クルージング自体を楽しめるのが最大の魅力!
日や時間によってはノーマルタイプの日本丸での運航があるので、問合せしとくと安心です
2.うずしお汽船(鳴門亀浦港)
漁師さんが漁船で運航している船で、一番リーズナブル。
小型船での運航となるので、ぶっちゃけ揺れますが、乗船時間が短く、酔う暇も与えてくれません(笑)
乗船時間は約20分
お値段は大人1550円
大塚国際美術館から徒歩圏内で、鑑賞の息抜きにも最適でした
3.うずしお観潮船(鳴門亀浦観光港)
船のタイプが二種類あり、お値段や見所が違うので要注意!
ノーマルタイプのワンダーナルト
乗船時間は約30分
お値段は大人1800円
大型船で揺れが少ないのが魅力です
小型船水中船のアクアエディ
乗船時間は約25分
お値段は大人2400円
船底の窓から海の中の渦を見学できるようになっています。
上からも下からも余すこと無く楽しみたい方はこちら
2と3は乗り場が近いので間違えないように注意です!
どうでしょう?参考になりましたか?
是非自然の力の素晴らしさを体感してきていただきたいと思います(*^^*)